松翁山組は
祭礼で狂言を執行し曳山の運行を行う「山組」、
曳山の維持、保存を担う「保存会」、
祭でしゃぎりを演奏し、後世に伝承ために発足したばかりの
「しゃぎり保存会」からなります。
 
平成二十一年 神前にて

本楽の朝、お渡りの後に神前に据えられた山の前で、全員揃って記念撮影をします。この前に湯谷神社本殿前で御祓いを受けるので羽織袴に山組の扇子を持った正装をするのが慣わしです。