あとはこの竹に半紙を巻いて紅白の水引を付ければできあがり。水引の形が綺麗に形になるような結び方をすることもちょとしたポイント。
この作業の後、各山組の総代が神前で山を止める位置を確認します。倉の柱と杉の木の延長線上に山の前柱を合わせる・・・山と山の間は花道何枚分など細かな位置決めがされます。ここに山を止めるのは宵宮の登り山の時になります。